田舎の土地では断然乳牛の飼育
何故、田舎の土地で乳牛なのか?
牛乳は、たまに消費期限近くに半額で売られているが、チーズとかバターが半額になることは、まずない。
田舎の土地では、断然乳牛である。
ただし、牧場で乳牛ばかり沢山飼って、乳しぼりばかりやるやり方はもう遅い。
最近の酪農経営は、乳牛はほんの数頭で、その数頭の乳牛のお乳から、自家製のバターやチーズ等の乳製品を作り販売するやり方が増えている。
これこそ、田舎の土地の最も有効的な使い方だと思う。
田舎の土地を購入(賃貸)するということは、取りも直さず先祖代々引き継がれた大事な土地を購入(賃貸)するという事である。
たとえ、うまく購入(賃貸)したとしても、その利用方法については後々かなり気を使うことになります。
畑は畑で、田んぼは田んぼで、竹やぶは竹やぶで、雑木林は雑木林で使用するならば、なんら問題はありませんが、「自分が購入(賃貸)したものを、自分が好きなように使うのが何が悪い。」となれば、地元の皆さんとの間に、少なからずとも禍根を残すことになる。
ただし、田舎のコミュニティーを無視して暮らすのであれば、農地法とか森林法に違反しない限り、田舎の土地で自由気ままな田舎暮らしをエンジョイ出来る。
土地探しへ行こう!!
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