水曜日

田舎暮らしの主役は土地

田舎の土地で暮らす事を田舎暮らしと言う。

田舎に土地を所有していなければ、田舎の車上生活でも田舎暮らしは出来るが、道の駅などでの車上生活の田舎暮らしよりも土地の上に家でも建てて、田舎暮らしをした方が田舎暮らしらしい。



土地はなんとかしたが、家を建てるお金が無い場合には、テントやキャンピングカーやトレーラーハウスで田舎暮らしが出来る。
キャンピングカーやトレーラーハウスを購入するお金が無ければ、自家用車ですれば良い。
そうなれば、最初にけなした車上生活での田舎暮らしであるが、土地は少なくとも自分専用であるので、家庭菜園や風力発電も出来、より田舎暮らしらしくなる。

田舎土地

土地の購入なら田舎の山林とか里山

田舎の土地で山林とか里山を購入するなら、竹やぶ(孟宗竹林)付きが良い。
春の竹の子もそうだけど、炭焼き窯で竹炭を焼きながら竹酢液を作ったり、薪ストーブの燃料にも利用出来る。



竹やぶ(孟宗竹林)は、目隠しにもなるので、ドラム缶風呂の露天風呂で青空を眺めたり、星空を眺めながら「灰田勝彦の燦めく星座♫」を歌ったり、楽しみがいっぱいだ。
田舎の土地で山林とか里山を購入するなら、竹やぶ(孟宗竹林)付きが良い。

田舎土地

金曜日

田舎の土地で風力発電

田舎の土地で風力発電をやろうとしている人はまだ少ない。
田舎の土地で太陽光発電をやろうとしている人は、孫さん他多数いる。



風力発電は、太陽光発電に比べれば、カッコ悪い。
風車がいかにも昔風だからだ。
だから、新しいデザインの風車がどんどん開発されている。
風力は、一日中、雨でも曇でも、風さえ吹いていれば回ってくれる。
回転音の問題も、クリアーされつつある。
田舎の土地には、断然風力発電が似合う。

 

田舎土地

木曜日

田舎の土地を購入する

田舎の土地と聞くと、田んぼとか畑などの農地を連想する人が多い。
田舎の土地と聞いて、山林とか里山を連想する人はまだまだ少ない。



メインの住まいを山林とか里山にしたいと思っている人は、ほとんど居ない。
別荘として山林とか里山を検討している人なら、ごく稀に居る。
田舎の土地、しかも山林とか里山を購入するのには訳が有る。
この混沌とした世の中を生きていく為に、山林とか里山の価値を真剣に考えたい。

田舎土地

田舎の土地の必要性

田舎の土地の必要性を軽視している人は多い。
購入したばかりの田舎の土地で草刈をしていたら、地元の市議会議員が通りかかり、「何で、こんな土地、買ったの?。この土地はゴミ捨て場だったんだよ。」と、いきなり言ってきた。



せめて「この土地、買ってくれて有難う。これでこの辺も良くなる。」と、言うべきではないか。
地元の議員がこの程度の事しか言えないのだから、田舎の土地の必要性など語れる訳が無い。
日本の現状を良く表している。

田舎土地